国際交流科について

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年間計画

新型コロナウイルス感染症の影響により、年間計画を大きく見直しております。行事が決まり次第、生徒の皆さんに随時連絡していきます。

国際交流通信

令和2年度 第1号 第2号    

国際交流セミナー

本校では、毎年4月に国際理解教育の一環として、国際交流科1年生全員と普通科1年生希望者対象に、特別授業である「国際交流セミナー」を実施しています。  (詳細はこちらをご覧ください)

国際理解講演会

 令和2年9月25日(金)、1年生を対象に「国際理解講演会」を開催しました。この講演会は、これからの日本と世界の関係や社会のあり方・方向性について考えることを目的に、毎年開催しています。今年度は、摂南大学外国語学部の浅野英一教授をお招きし「アフター・コロナの国際理解とグローバル教育~大学教員しか語れない大学生の実情~」というテーマで講演していただきました。
 国際理解のためには「異なった価値観の共有」が大切であることを、英語の訛りや明治維新の頃のお国訛りなどを例に、動画を用いて説明していただきました。また、留学の実情や、就職の際に企業が求める人材について私たちが知らなかったことを聴かせていただきました。アフター・コロナの世の中で、「どのような環境で働きたいのか」「どのような仲間・チームで働きたいのか」「どのようなコミュニケーションスタイルで働きたいのか」という3つの柱を心の中に用意しておけば、将来設計のパーツになるとのことでした。生徒たちにとって、将来のことを考える良いきっかけとなりました。最後に、異なった価値観を共有することは「国際理解・グローバルの世界だけでなく、日本国内においても、また高校の中においても、人間関係の基礎の基礎である」と先生は締めくくられました

外務省高校講座

 令和2年9月30日、国際交流科2年生を対象に、外交・国際理解に対する関心や理解を深める外務省「高校講座」を開催しました。外務省経済局漁業室の岡野公彦(おかのきみひこ)さんにオンラインで講演を実施していただきました。
 フランス大使館での経験を交えた外交官や大使館の業務の話はとても新鮮な内容で、実際の外交現場の写真や動画を見ながら生徒たちは聞き入っていました。国民と外務省のつながりを知り、外務省の業務を身近に感じられました。また、岡野さんが現在担当されている捕鯨についての話では、賛成の意見も反対の意見も多様な価値観があることを学びました。
 フランスを知ることで日本をもっとよく知れたことを「フランスという手鏡」と表現されていました。生徒たちは、グローバルな視点を持ち視野を広げることが、日本の新たな一面の発見につながることに驚いていました。

第二外国語レシテーションコンテスト

 平成24年度より国際交流科の生徒は第二外国語が必修になり、平成26年度には普通科3年生でも第二外国語を選択できるようになりました。このコンテストでは、学習している第二外国語の短文を暗誦し、表現することで語学習得への意欲向上と語学学習の充実を目的としています。課題文は「星の王子様」の一節で、緊張しながらも表情豊かな発表が印象的でした。

☆令和元年度 予選:令和2年1月27日,本選:令和2年2月12日
☆入賞者
 最優秀賞:韓国語   岡﨑 愛梨
  優秀賞:スペイン語 後藤 れん
     :中国語   小杉 向日葵
     :韓国語   岡﨑 愛梨

国際交流科海外研修旅行

 平成31年3月6日(水)~12日(火)、カナダのバンクーバーを訪れホームステイをしながら現地の高校と交流し、歌やダンスを披露したり、いろんなレクリエーションを楽しんだりしました。また、シニアセンターやデイケアセンターを訪れ、折り紙や書道などで交流しました。
 様々な活動を通して、カナダの多民族多文化社会を肌で感じ、異なる文化背景を持つもの同士が理解しあうためには、積極的にコミュニケーションをとることが大切だと改めて思いました。また現地でお世話になった方々の優しさや励ましに心から感謝するとともに、お互いにわかり合うためにもっと英語力を磨くのだ!と誓った旅になりました。令和元年度は3月4日(水)~10日(火)に実施します。

アジア・オセアニア高校生フォーラム

日時:令和2年7月29日(水)~31日(金)  
 和歌山県内高校生とアジア・オセアニアの国や地域の高校生が、世界共通の課題についての発表・意見交換を3日間の日程で行いました。第6回目を迎えた本会は、新型コロナウイルスの世界的流行を受け、今回初のウェブ会議形式で開催されました。2E得津美祈さんは「環境」に関する分科会で、「海洋プラスチックについて私たちができること」をテーマに英語で発表しました。また、2E、2G、1Iの皆さんが、それぞれフォーラムの一部をライブ配信で視聴しました。環境分科会の中でも発表テーマは様々でしたが、環境への関心を高めることが問題解決に欠かせないという点で意見が一致していました。得津さんも、他の参加者に質問をしたり、意見を述べたりするなど、積極的に参加することができました。今回オンラインで交流を深めた各国の参加者たちと、いつかオフラインで会いましょうとお互いの連絡先を交換していました。

各種スピーチコンテスト等

 英語をはじめ、第二外国語(中国語・韓国語)のスピーチコンテストにも多くの生徒がチャレンジしています。

長期留学生の派遣と受入

 令和2年度は派遣、受入ともにありません。

姉妹校紹介

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交流報告

<中華人民共和国>
☆中国姉妹校訪問研修
 2017(平成29)年10月22日(日)~27日(金)の6日間、国際交流科生徒6名、引率教員2名が山東師範大学附属中学を訪問しました。台風の影響で出発が1日遅れ、現地での日程がずれてしましたが、姉妹校の方々は温かく迎えてくれました。ホームステイをしながら、学校授業に参加したり、近郊の世界遺産を見学したりしました。英語を中心にコミュニケーションをはかり、文化の違いに触れる中で、互いに解り合うことの大切さを学んだ訪問となりました。
 ※2019(令和元年度)の訪問は実施されませんでした。


☆中国姉妹校訪問受入
 2018(平成30)年5月19日(土)~23日(水)、中国姉妹校 山東師範大学付属中学からから生徒10名と教員2名が来校し、授業やクラブ活動に参加しました。遠足では貴志川線沿線を散策したり、黒江で蒔絵体験をしたりしました。
 また、本校生徒の家庭にホームステイし日本の生活も体験しました。
 次の訪問受入は2020年度の予定です。


<オーストラリア>
☆オーストラリア訪問研修  
 オーストラリア ダーウィンにあるグッドシェファードルーサランカレッジ校を、生徒10名と引率教員2名が訪問しました。
 現地では授業に参加するとともに、小学校の日本語クラスの生徒と交流したり、和歌山に所縁のある村上安吉さんに関する講演を聴いたりしました。また、週末には、ダーウィン市内やリッチフィールド国立公園を観光し、日本とダーウィンの歴史的なつながりなども知ることが出来ました。ホームステイも含め、オーストラリアならではの体験を通して視野を広め、語学力向上を期待できる研修となりました。
  期間: 平成30年7月30日(月)~8月11日(土)

☆オーストラリア訪問団受入
 オーストラリアのダーウィンにあるグッドシェパード・ルーサランカレッジより5名の学生と2名の教員が来校しました。学生は本校生徒宅にホームステイをし、学校ではそれぞれのバディとともに授業に入りました。学校行事のクラスマッチにも参加し、クラスの皆と一緒に汗を流しました。また、和歌山城散策や和食・茶道体験を行うなど日本文化にも触れました。
 オーストラリアの学生たちと英語でコミュニケーションを取り、日本の文化について伝えるなど本校の生徒にとっても貴重な5日間の交流となりました。
 期間:平成30年7月30日(月)~8月11日(土)

 

<タイ>
☆タイ訪問研修
 令和元年7月29日(月)~8月5日(月)、タイのカセタート大学附属マルチリンガルプログラム チョンブリー校における研修に、1年生4名、2年生4名が参加しました。学校生活では、盛大な歓迎会を行っていただき、バディーとともに、日本語や英語の授業の他、生け花や仏教などの体験授業に参加しました。また、生徒はホームステイも体験しました。各家庭での交流は、コミュニケーションに悪戦苦闘しながらも、タイの家庭の様子を存分に味わうことができたようです。遠足ではアユタヤやパタヤを訪れ、タイの古き良き仏教文化や動植物に触れました。最終日には、タイの生徒主催のお別れ会を開いていただき、涙ながらに再会を約束しました。8名の生徒たちは、単に言語を学んだのではなく、宗教や食べ物等の文化の共通点や相違点についても知ることができ、とても貴重な経験となりました。
 次回の訪問は令和4年度の予定です。


☆カセサート大学附属学校訪問団受入
 タイ・カセサート大学附属マルチリンガルプログラム校の生徒10名と引率教員2名が来校しました。タイ生徒は、本校生徒宅や市内ボランティアの方のお宅にホームステイをし、1学年と2学年のクラスに分かれて学校生活を過ごしました。高い英会話能力を発揮していたので、本校生徒にとっては大きな刺激となりました。また、書道、クッキング、茶道などのクラブ体験や、高野山散策、漆器蒔絵体験、和歌山大学主催の大阪見学を行うなど、世界遺産や各地域の文化にも触れました。
今回の交流活動により、日本とタイ両国および両校の交流や理解をより深めることができました。
期間:平成30年9月23日(日)~10月1日(月)
 次回の訪問受入は令和3年度の予定です。


<その他>
☆中国 山東師範大学 訪問団受入
 令和元年7月10日(水)中国の山東師範大学の訪問団67名と教員4名が来校しました。山東省は和歌山県との友好提携35周年を迎え、また山東師範大学附属中学が本校と姉妹校関係にあります。歓迎セレモニーと学校案内、そして中国語の授業交流を実施しました。中国語と日本語、そして英語を交えながら学生同士で友好を深めました。

☆マレーシア マクタブ・レンダー・サインス・マラ校 訪問団受入
 平成30年3月27日(水) マレーシアのマクタブ・レンダー・サインス・マラ校訪問団39名と引率教員複数名が本校を訪れました。歓迎セレモニーではマレーシア生徒による学校紹介やダンス披露、本校国際交流科の生徒によるソーラン節のダンス披露が行われました。その後、邦楽部や書道部のクラブ見学を実施しました。半日という短い時間でしたが、密度の濃い交流ができました。


☆ニュージーランド パパトエトエ高校訪問団受入
 令和2年1月17日(金)ニュージーランドのオークランドより、パパトエトエ高校訪問団33名が本校を訪れました。2年B組とは食堂で昼食を共にし、お弁当や学食について紹介をしました。午後からは1・2年の国際交流科と交流授業を行い、1年G組は坊主めくりや折り紙など日本の様々な遊びを紹介し、2年G組はニュージーランド特有の表現と日本語を教えあうBINGOゲームやQ&Aを通じて交流を深めました。


☆ブラジル・アルゼンチン 中南米移住者子弟受入
 令和2年2月3日(月)中南米移住者子弟受入事業で来日した、ブラジルとアルゼンチンの和歌山県人会子弟2名が本校を訪れました。本校の専門科目であるスペイン語の授業で、国際交流科2年の生徒たちと交流し、自国についてクイズも交えながらプレゼンテーションしてくれました。本校の生徒はスペイン語で質問するなどして、ネイティブの方とコミュニケーションがとれる貴重な機会となりました。


☆和歌山大学教育学部「出前講義」
 江田裕介教授にご来校いただき、国際交流科1年生を対象にご講義いただきました。
 国の異なる交換留学生4名を派遣していただき、英語や多言語を織り交ぜたプレゼンテーションを発表してくださいました。各国の表現の違いや異文化について、生徒間交流を交えたご講義をいただきました。幅広い世界を深く知るよい機会となりました。