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星林高校は、『時・場・礼を大切にし、自ら学び・考え・行動できる人材』の育成を目指します。

TEL. 073-444-4181

〒641-0036 和歌山県和歌山市西浜2-9-9

国際教育部INTERNATIONAL EDUCATION SECTION

国際交流科
国際交流科の案内はこちらをご覧ください。
年間計画表       
年間計画表(2019年度)はこちらをご覧ください。       
国際交流通信 
平成30年度  第1号第2号第3号
国際交流セミナー  
 本校では、毎年4月に国際理解教育の一環として、国際交流科1年生全員と普通科1年生希望者対象に、特別授業である「国際交流セミナー」を実施しています。  (詳細はこちらをご覧ください)
国際理解講演

1年生と国際交流科生徒を対象に、これからの日本と世界の関係や社会のあり方・方向性について考える「国際理解講演会」を毎年開催しています。
 平成30年度は7月13日(金)に和歌山大学観光学部の東悦子教授をお招きして講演していただきました。東先生は和歌山大学において、移民研究、小学校外国語教育、異文化コミュニケーションを中心に研究されています。今回の講演では、海外交流校との交流など国際交流活動が盛んな本校において、英語をどのように活用して将来に活かしていくかということをお話しいただきました。また、海外への「日本/わが地域」の発信、あるいは多様な文化を持つ人々との交流における、異文化間コミュニケーションの重要性についてもお話しいただきました。和歌山大学を進路希望とする生徒も多いので、講演を聴いているその眼差しは真剣そのものでした。

              

第二外国語レシテーションコンテスト


 平成24年度より国際交流科の生徒は第二外国語が必修になり、平成26年度には普通科3年生でも第二外国語を選択できるようになりました。このコンテストでは、学習している第二外国語の短文を暗誦し、表現することで語学習得への意欲向上と語学学習の充実を目的としています。課題文は「星の王子様」の一節で、表情豊かな発表が印象的でした。

☆平成30年度 予選:平成31年1月30日,本選:平成31年2月13日
☆入賞者
 最優秀賞:中国語   寺井 舞緒              
  優秀賞:スペイン語 Lajntxiag Sakura Vue
     :韓国語   大川 めい愛
      :中国語   下井 秀斗


      

                 

国際交流科海外研修旅行(NEW)
 

平成31年3月6日(水)~12日(火)、カナダのバンクーバーを訪れホームステイをしながら現地の高校と交流し、歌やダンスを披露したり、いろんなレクリエーションを楽しんだりしました。また、シニアセンターやデイケアセンターを訪れ、折り紙や書道などで交流しました。
 様々な活動を通して、カナダの多民族多文化社会を肌で感じ、異なる文化背景を持つもの同士が理解しあうためには、積極的にコミュニケーションをとることが大切だと改めて思いました。また現地でお世話になった方々の優しさや励ましに心から感謝するとともに、お互いにわかり合うためにもっと英語力を磨くのだ!と誓った旅になりました。2019年度は3月4日(水)~10日(火)に実施します。

                  

アジア・オセアニア高校生フォーラム

日時:平成29年7月29日(土)~8月2日(水)  場所:和歌山県民文化会館等
 本年度も和歌山県・教育委員会が主催するアジア・オセアニア高校生フォーラムに参加しました。国内外より45名の高校生が集まり、「防災」「環境」「観光・文化」「国際問題・国際理解・グローバル化」「人権・教育」の5つのテーマの意見交換を通じて交流を図りました。

・アジアオセアニア高校生フォーラムについてのレポート

               


生徒国際イノベーションフォーラム2017

日時:平成29年8月2日(水)~4日(金) 場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
 2030年に予想される地域の課題(少子高齢化、移民社会、環境問題など)を解決するために、地方の中高生が同様の課題をかかえる海外の生徒達や、地域・自治体・企業等の多様な主体と対話・協働をしながら国際協働型のプロジェクト学習に参加しました。

・生徒国際イノベーションフォーラム2017についてのレポート


各種スピーチコンテスト等

 多くの生徒がチャレンジしています。

【平成29年】
★ 2月11日(土)第4回話してみよう韓国語大阪大会 【2名参加】

★ 8月8日(火)第37回高校生英語弁論大会 【1名参加】
 2H菅田利佳さんが第37回高校生英語弁論大会において外務大臣賞(最優秀)を受賞!
国際理解や国際協力の必要性等について主張する標記大会において、本校国際交流科2学年の菅田利佳さんが、近畿地区代表に選ばれ、全国大会に出場しました。東北・関東等各ブロック代表9名がそれぞれの思いを発表し、結果、菅田さんが最優秀にあたる外務大臣賞を受賞しました。
本受賞を受け、去る9月13日に菅田さんと嶋田校長が、和歌山県知事を表敬訪問し、受賞を報告しました。
~菅田さん演題および論旨~
“What Makes the World More Inclusive”
私は盲学校の中等部から一般高校への進学を機に、インクルーシブな社会を実現するために、何ができるのかを考えるようになった。そして、修学旅行で体験したカナダでのホームステイなど、これまでの様々な出会いと経験から、多様性を尊重する心と教育が最も重要だと気づいた。将来は一人の視覚障害者として国際機関で教育に携わり、世界中の全ての人々が教育を受けられる世界の実現に向けて努力したいと考えている。


【平成28年】
★11月1日(日)第34回全日本中国語スピーチコンテスト和歌山県大会【3名参加】
  暗唱部門1位 藤村 萌(2H)
★11月7日(土)第20回近畿地区高等学校中国語弁論大会 【5名参加】 
★10月29日(土)第13回和歌山県高等学校英語スピーチコンテスト 【3名参加】       ★12月13日(土)第19回全国高校生中国語スピーチコンテスト 【2名参加】


長期留学生の派遣と受入
  
 派遣:平成30年度は、3名の学生が長期留学に出発する予定です。
   派遣国 アメリカ(ロータリー)
       アメリカ(YFU)
       エストニア(YFU)
 受入:1名の生徒を長期で受け入れる予定です。
   受入国 アメリカ(ロータリー)


交流INTERCHANGE    

姉妹校紹介
こちらをご覧ください。       
交流報告

<中華人民共和国>
☆中国姉妹校訪問研修
  2017(平成29)年10月22日(日)~27日(金)の6日間、国際交流科生徒6名、引率教員2名が山東師範大学附属中学を訪問しました。台風の影響で出発が1日遅れ、現地での日程がずれてしましたが、姉妹校の方々は温かく迎えてくれました。ホームステイをしながら、学校授業に参加したり、近郊の世界遺産を見学したりしました。英語を中心にコミュニケーションをはかり、文化の違いに触れる中で、互いに解り合うことの大切さを学んだ訪問となりました。
                         

☆中国姉妹校訪問受入
 2018(平成30)年5月19日(土)~23日(水)、中国姉妹校 山東師範大学付属中学からから生徒10名と教員2名が来校し、授業やクラブ活動に参加しました。遠足では貴志川線沿線を散策したり、黒江で蒔絵体験をしたりしました。
 また、本校生徒の家庭にホームステイし日本の生活も体験しました。
 2019年度は、中国姉妹校への派遣プログラムを予定しています。











<オーストラリア>
☆オーストラリア訪問研修  オーストラリア ダーウィンにあるグッドシェファードルーサランカレッジ校を、生徒10名と引率教員2名が訪問しました。
 現地では授業に参加するとともに、小学校の日本語クラスの生徒と交流したり、和歌山に所縁のある村上安吉さんに関する講演を聴いたりしました。また、週末には、ダーウィン市内やリッチフィールド国立公園を観光し、日本とダーウィンの歴史的なつながりなども知ることが出来ました。ホームステイも含め、オーストラリアならではの体験を通して視野を広め、語学力向上を期待できる研修となりました。
  期間: 平成28年7月30日(月)~8月11日(土)
     


☆オーストラリア訪問団受入

 オーストラリアのダーウィンにあるグッドシェパード・ルーサランカレッジより5名の学生と2名の教員が来校しました。学生は本校生徒宅にホームステイをし、学校ではそれぞれのバディとともに授業に入りました。学校行事のクラスマッチにも参加し、クラスの皆と一緒に汗を流しました。また、和歌山城散策や和食・抹茶体験を行うなど日本文化にも触れました。
 オーストラリアの学生たちと英語でコミュニケーションを取り、日本の文化について伝えるなど本校の生徒にとっても貴重な5日間の交流となりました。
 今年の夏期休暇中に、グッドシェパード・ルーサランカレッジを訪問する予定です。
 期間:平成30年度7月30日(月)~8月11日(土)
     

<タイ>
☆タイ訪問研

 平成29年7月30日(日)~8月8日(火)、タイのカセタート大学附属マルチリンガルプログラム チョンブリー校における研修に、1年生4名、2年生2名が参加しました。学校生活では、盛大な歓迎会を行っていただき、バディーとともに、日本語や英語の授業の他、生け花や仏教などの体験授業に参加しました。また、生徒はホームステイも体験しました。各家庭での交流は、コミュニケーションに悪戦苦闘しながらも、タイの家庭の様子を存分に味わうことができたようです。遠足ではアユタヤやパタヤを訪れ、タイの古き良き仏教文化や動植物に触れました。最終日には、タイの生徒主催のお別れ会を開いていただき、涙ながらに再会を約束しました。6名の生徒たちは、単に言語を学んだのではなく、宗教や食べ物等の文化の共通点や相違点についても知ることができ、とても貴重な経験となりました。




☆カセサート大学附属学校訪問団受入

 
タイ カセサート大学附属マルチリンガルプログラム校に生徒10名と引率教員2名が来校しました。タイ生徒は、本校生徒宅や市内ボランティアの方のお宅にホームステイをし、1学年と2学年のクラスに分かれて学校生活を過ごしました。高い英会話能力と発揮していたので、本校生徒にとっては大きな刺激となりました。また、書道、クッキング、茶道などのクラブ体験や、高野山散策、漆器蒔絵体験、和歌山大学主催の大阪見学を行うなど、世界遺産や各地域の文化にも触れました。
 今回の交流活動により、日本とタイ両国および両校の交流や理解をより深めることができました。
 期間:平成30年9月23日(日)~10月1日(月)

<台湾>
☆台湾致用高級中学校訪問団受入

 2017(平成29)年11月8日(水) 台湾致用高級中学校訪問団31名と引率教員2名が本校を訪れました。1年G組との交流授業では、台湾の訪問団のダンスパフォーマンスを鑑賞し、互いの学校を紹介し合いました。学校訪問は半日だけの短いものでしたが、自己紹介やチーム対抗の台湾クイズを通じ密度の濃い交流ができました。







<ニュージーランド>
☆ニュージーランド パパトエトエ高校訪問団 受入

 平成30年1月26日(金) ニュージーランドのパパトエトエ高校訪問団24名が本校を訪れました。学校見学の後、1年G組が英訳された「稲むらの火」を歌ったり、和歌山を紹介したりしてくれました。また、訪問団の生徒が各種スポーツのニュージーランド代表チームが踊ることで有名な「ハカ」を披露してくれ、会場は大盛り上がりとなりました。食堂でも昼食を共にし、思い出の1日となりました。

          

<各種団体が主催する交流事業>

☆スペイン・ガリシア州青少年交流訪問団受入

 2017(平成29)年8月30日(水) 和歌山県主催のプログラムで姉妹道提携を結んでいるスペイン・ガリシア州から青少年交流訪問団が本校を訪れました。2年生と3年生のスペイン語選択生徒と交流授業を行いました。自己紹介やゲームを行い、勉強中のスペイン語でのコミュニケーションにチャレンジしました。後日、ガリシア州の新聞で本校との交流の様子が紹介されました。
           

☆スペイン・ガリシア州への青少年代表団派遣
 和歌山県が主催する市内在住または通学している学生や青年を対象としたスペイン・ガリシア州への派遣プログラム。本校からは、1名参加しました。
 日:平成29年3月6日(月)~3月15日(水)


☆「世界津波の日」高校生スタディーツアー(11月23日)
 和歌山県主催のスタディーツアーに、本校から27名の生徒が参加しました。
 海外16カ国から来県した約150名の学生と和歌山の高校生とともに、県防災センターでの防災学習及び施設見学、和歌山城案内、歓迎レセプションに参加し交流をあたためました。
 
日:平成28年11月23日(水)13:00~18:30
場所:県防災センター、和歌山城、ホテル アバローム紀の国


☆第41回近畿ブロック高校生国際交流セミナー

 近畿地区高等学校国際教育研究協議会が主催するセミナーに、2名の生徒が参加しました。テーマ「チョコレートから学ぶフェアトレード ―高校生に知ってほしいことー」のもと、講演やワークショップに参加し、フェアトレードについて学習しました。

日:平成28年12月17日(土)
場所:UCCコーヒー博物館、神戸学院ポートアイランドキャンパス





☆和歌山大学教育学部「出前講義」
 江田裕介教授にご来校いただき、国際交流科1年生を対象にご講義いただきました。
 国の異なる交換留学生4名を派遣していただき、英語や多言語を織り交ぜたプレゼンテーションを発表してくださいました。各国の表現の違いや異文化について、生徒間交流を交えたご講義をいただきました。幅広い世界を深く知るよい機会となりました。

☆JENESYS2016 韓国青年訪日団受け入れ
 政府が進める21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS Programme)の訪問団のうち、韓国青年訪日団第11団が来校し、韓国の高校生36名と国際交流科1年生が学校紹介や、マシュマロチャレンジ、クイズ大会で交流を深めました。日本語を話せる学生も多く、3言語を使ってコミュニケーションをはかる面白さも体験することができました。

日:平成29年2月20日(月)




   

バナースペース

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